必要最小限のアクティブと必要最大限のパッシブハウス!!
施工ポイント
タイトルの必要最大限のパッシブ(自然な・・)とは、施工段階で重要な断熱と気密(全棟同仕様)を最大限にすることで、これから何十年も変わらない保温断熱効果により、機械設備(アクティブ)などでの暖房や冷房を必要最小限、もしくは必要としない通風の確保でパッシブな暮らしをしながら、必要最小限のアクティブの太陽光パネルで消費エネルギー0のお家に仕上がりました。
お客様がお住まいになられてからのエネルギー使用量は、太陽光による発電と買電 2:1月によっては 3:1と発電の方が上回っており、エネルギー使用量よりお家で作る電気の方が多い0エネルギーのお家です。
施工概要
- 所在地
- 茨城県高萩市
- 家族構成
- 大人2人子供2人
- 構造・工法
- 在来木造軸組(木造在来)
- 延床面積
- 36坪
- 竣工
- 2014年
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